序文・南樺太の領有権は国際法上は未定のまま 堀口尚次 明治38年から昭和20年までは、北緯50度線を境に、南半分〈南樺太〉を「樺太」として大日本帝国が、北半分〈北樺太、北サハリン〉を「サハリン」としてソビエト連邦が領有していた。日本領有下において…
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