序文・シンボルになった守護神 堀口尚次 トルハルバンは、韓国の済州島(さいしゅうとう)〈チェジュトウ〉にある石像である。済州島の方言で「石製の爺さん」を意味する。初めて制作されたのは、李氏朝鮮時代1754年頃とされている。トルハルバンという言葉は…
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