2026-01-01から1年間の記事一覧
序文・入管 堀口尚次 出入国在留管理庁は、日本の行政機関のひとつ。出入国管理、中長期在留者および特別永住者の在留管理、外国人材の受け入れ、難民認定などの外国人関連の行政事務を併せて管轄する法務省の外局である。日本語略称・通称は、入管庁。 法務…
序文・ローマ貴族となった侍 堀口尚次 支倉常長(はせくらつねなが)〈元亀2年‐元和8年〉は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての日本の武将〈仙台藩伊達氏家臣〉。幼名は與市、初名は六右衛門長経、キリスト教洗礼名はドン・ヒリッポ・フランシスコ・ハセ…
序文・出世競争 堀口尚次 陣借りは、合戦において、正規軍ではない勢力が自費で駆けつけ参加する事。 報酬が約束された正規兵ではないので、たとえ戦に勝利・貢献しても報奨を確実にもらえるわけではなく、兵糧・武器などの補給が約束されるわけでもない。い…
序文・頑固一徹 堀口尚次 稲葉良通(よしみち)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。斎藤氏、織田氏、豊臣氏の家臣。美濃国曽根城主。安藤守就、氏家直元と併せて西美濃三人衆と併称された。 号は一鉄。江戸幕府第3代将軍・徳川家光の乳母となり権勢…
序文・壇ノ浦での最期 堀口尚次 平知盛(とももり)は、平安時代末期の平家一門の武将。平清盛の四男。母は継室の平時子で、時子の子としては次子となる。同母兄に平宗盛、同母妹に平徳子がいる。世に新中納言と称された。 仁平2年、父清盛35歳の時に継室・時…
序文・無念の自刃 堀口尚次 織田信孝は、安土桃山時代の武将、大名。織田信長の三男。伊勢国北部を支配していた豪族〈国衆〉神戸(かんべ)氏の養子となり、第8代当主となったため、神戸信孝とも名乗った。 広く知られた伝承では、嫡男・織田信忠の生母・生駒…
序文・仇討列女 堀口尚次 関の小万(こまん)〈明和4年ごろ - 享和3年〉は、久留米藩有馬氏の家臣の遺児。伊勢国の亀山藩〈現在の三重県亀山市〉に生まれた。女児でありながら父の仇討ちを成し遂げた仇討烈女として知られ、その仇討ちにかける意気込みは「鈴鹿…
序文・子孫は源氏~徳川の家臣として活躍 堀口尚次 長田(おさだ)氏は、日本の氏族。著名なのは平安時代に三河国で勢力を伸ばした一族で、武家。本姓は桓武平氏の一流である良兼流あるいは良正流を汲む氏族。良兼の孫致頼の代に長田を称して、尾張国に勢力を…
序文・源氏の大将の最期 堀口尚次 鎌田政清は、平安時代末期の武将。名は正清、正家、政家とも。藤原秀郷流首藤氏の一族で、相模国の住人鎌田権守通清の子。 源義朝の第一の郎党。政清の母が義朝の乳母であり、義朝と同い年だったため乳兄弟として最も信頼さ…
序文・GHQへの反発 堀口尚次 フォービアン・バワーズ〈1917年 - 1999年〉はアメリカ合衆国の音楽家、軍人。「歌舞伎を救った男」と呼ばれてきたが、2000年代になってからそれを否定する研究が発表されている。 チェロキー族の約164代の末裔としてアメリカ…
序文・織田一族の宿命 堀口尚次 織田信行は、戦国時代の尾張の武将。同時代史料に見える諱は信行ではなく、信勝(のぶかつ)、達成(みちなり)、信成(のぶなり)である。父は織田弾正忠家の織田信秀、母は土田御前で織田信長の同母弟である。 信行は、父の信秀の…
序文・僧侶の仏教弾圧への抗議 堀口尚次 ティック・クアン・ドック〈1897年 - 1963年〉は、ベトナムの僧侶。 ドックは1963年6月11日、当時の南ベトナムのゴ・ディン・ジエム政権が のカンボジア大使館前で自らガソリンをかぶって焼身供養〈自分の身体を焼く…
序文・昭和天皇から諡号 堀口尚次 鉄眼道光(てつげんどうこう)〈寛永7年 – 天和2年〉は、江戸時代前期の黄檗宗の禅僧。肥後国益城郡守山村の生まれ。最初、徹玄と号した。 守山八幡宮の社僧・佐伯浄信の子として生まれる。はじめ、父の影響で浄土真宗を学び…
序文・キューバ革命 堀口尚次 フィデル・アレハンドロ・カストロ・ルス〈1926年 - 2016年〉は、キューバの政治家、革命家、軍人、弁護士。 共産主義者で、1959年のキューバ革命でアメリカ合衆国の事実上の傀儡政権であったフルヘンシオ・バティスタ政権を武…
序文・親方の去就 堀口尚次 年寄名跡とは、日本相撲協会の「年寄名跡目録」に記載された年寄の名を襲名する権利であり、俗に年寄株、親方株とも呼ばれる。元力士が引退後も協会に残り、かつ運営に携わるには、年寄名跡を取得する必要がある。名跡の名称は創…
序文・謎に満ちた生い立ち 堀口尚次 親鸞〈承安3年 - 弘長2年〉は、鎌倉時代前半から中期にかけての日本の僧。親鸞聖人と尊称され、鎌倉仏教の一つ、浄土真宗の宗祖とされる。 親鸞は、自伝的な記述をした著書が少ない、もしくは現存しないため、その生涯に…
序文・平清盛の甥 堀口尚次 平康頼(たいらやすより)は、平安時代の武士。信濃権守・中原頼季の子。官位は六位・左衛門大尉。後白河法皇の近習として北面に仕える。平判官入道と称された。 明経道の家柄である中原氏に生まれる。10代で平保盛〈平清盛の甥〉の…
序文・キューバより租借 堀口尚次 グァンタナモ米軍基地とは、キューバ東南部のグァンタナモ湾に位置するアメリカ海軍の基地である。管理者はアメリカ南方軍。面積は116平方キロメートル。1903年以来、アメリカ合衆国がキューバより租借している。 2002年か…
序文・天才の奇行 堀口尚次 フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ〈1853年 - 1890年〉は、オランダのポスト印象派の画家。 主要作品の多くは1886年以降のフランス居住時代、特にアルル時代〈1888年 - 1889年5月〉とサン=レミでの療養時代〈1889年5月 - 1…
序文・桶狭間の戦い 堀口尚次 毛利良勝は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田氏の家臣。通称は新介、後に新左衛門。 尾張国の出身というが、出自については不明。織田信長に馬廻として仕えた。小姓であったとする説もある。 永禄3年、桶狭間の戦…
序文・発気揚揚 堀口尚次 木村庄之助は、大相撲に於ける立行司の名称。行司の最高位で、相撲の番付に例えると東正横綱に相当する。当代の39代は2025年1月場所より登場した。 現在、木村庄之助を襲名するための必要条件は、式守伊之助を経たのちに先代の庄之…
序文・名古屋のシンボル 堀口尚次 名古屋テレビ塔は、愛知県名古屋市中区栄の久屋大通公園にある高さ180.0メートルの塔。名古屋テレビ塔株式会社が保有・運営する。国の重要文化財に指定されている。毎日、日没から22時までの間ライトアップされ、夜の名古屋…
序文・七人の武将 堀口尚次 兵庫県美方郡香美町の平内(へいない)神社の祭神は、門脇宰相(かどわきさいしょう)・平教盛(たいらののりもり)〈平清盛の異母弟〉、伊賀平内左衛門家長(いがたいらのうちざえもんいえなが)ら平家の武将。平家伝説が色濃く残る香美…
序文・口封じ訴訟 堀口尚次 スラップとは、原語の頭字語の「SLAPP」と平手打ちを意味する「slap」をかけた呼称であり、訴訟の形態の一つである。 金銭的余裕のある企業や経営者など〈原告〉が、敗訴・棄却されるであろう事件で、相手〈被告〉に経済的、肉体…
序文・かずこ→まさこ 堀口尚次 徳川和子(まさこ)〈慶長12年 - 延宝6年〉は、日本の第108代天皇・後水尾天皇の皇后〈中宮〉。明正天皇の生母。徳川秀忠の娘〈五女〉で、徳川家康の内孫。女院号は東福門院。諱の訓は始め「かずこ」であったが、入内(じゅだい)…
序文・田畑を守る風習 堀口尚次 鳥追いとは、小正月〈1月14日 - 15日〉に行われる年中行事のひとつ。また、正月の祝い芸として各戸を回って鳥追い唄を歌う門付芸人のことも指す。 主に東日本の農村において行われる行事で、田畑を鳥の被害〈食害〉から守るこ…
序文・軍人vs政治家 堀口尚次 佐藤賢了〈明治28年 - 昭和50年〉は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。昭和11年、軍務局課員〈軍務課国内班長〉。昭和12年、砲兵中佐に昇進。航空兵中佐に任ぜられる。 昭和13年3月3日、“黙れ事件”を起こす。軍務課国内…
序文・脱走兵支援事業 堀口尚次 ベトナムに平和を!市民連合〈略称:ベ平連〉は、日本のベトナム戦争反戦及び反米団体。米軍の北爆開始を受け、鶴見俊輔、高畠通敏、小田実らによって1965年4月24日に結成された。運動団体としての規約や会員名簿はなく、何ら…
序文・托鉢行 堀口尚次 頭陀袋(ずだぶくろ)とは、比丘〈僧侶〉が乞食・托鉢の際に使用する袋のこと。上記用語が転用された一般的な袋、雑多なものを運搬するための簡易な布製の袋のこと。 “頭陀”とは、梵語のDhūta〈ドゥータ、意味:払い落とす、棄捨〉の漢…
序文・空爆の鬼 堀口尚次 カーチス・エマーソン・ルメイ〈1906年 - 1990年〉は、アメリカ合衆国の陸軍軍人、空軍軍人。最終階級は空軍大将。 第二次世界大戦中は第20空軍隷下の第21爆撃集団司令官に赴任し、東京大空襲を指揮。1957年7月から1965年2月まで第5…