ホリショウのあれこれ文筆庫

歴史その他、気になった案件を綴ってみました。

私ごと

第517話 名古屋鉄道全路線乗車制覇

序文・地元(愛知県・岐阜県)私鉄の雄 堀口尚次 過日を持ちまして名鉄全線を踏破しました。以下に全路線名と追記事項を列挙します。 ①名古屋本線 豊橋~名鉄岐阜 ②常滑線 神宮前~常滑→名古屋本線の神宮前駅と空港線に接続。 ③空港線 常滑~中部国際空港→常…

第498話 愛知県鉄道乗車遍歴

序文・趣味の部屋 堀口尚次 ここ2年ぐらいで愛知県の鉄道をほぼ網羅しました。ここにその遍歴を記します。鉄道オタクではありませんが、終点駅やローカル路線に興味がありました。 ①名古屋鉄道 地元では「名鉄(めいてつ)」と呼ばれている、愛知県の基幹鉄道…

第494話 棚卸業務の闇

序文・闇シリーズ⑥ 堀口尚次 私が勤務していた会社では、「棚卸」という業務があり、実際にある商品の数量をカウントし、「帳簿上の在庫〈あるべき数量〉」との差異を算出する業務だ。この業務は労力と時間のかかる大変な作業だった。1カ月程度前から事前作…

第493話 店舗出店戦略の闇

序文・闇シリーズ⑤ 堀口尚次 私は退職した会社で、一時期店舗開発の部署に在籍していた。希望する場所に出店するために、不動産業者やゼネコン〈建設会社〉を訪問し、情報交換をする日々が続いた。私が担当したエリアは、すでに競合他社や自社の出店が飽和状…

第491話 名古屋鉄道・引退車両を訪ねて

序文・お疲れ様の車両たちと対面 堀口尚次 生まれも育ちも愛知県の私は、幼少の頃から名古屋鉄道〈地元では名鉄(めいてつ)と呼んでいます〉に慣れ親しんできました。今回は愛知県・岐阜県に点在する名鉄の引退車両が、静態保存されているところを訪ねた記録…

第489話 休日出勤・変形就労時間の闇

序文・闇シリーズ④ 堀口尚次 私の職場では、部署によって違うが、『休日出勤』の概念がなかった。勿論年間の公休日が決まっており、それぞれの職場の所属長が当月の20日前後に翌月の公休日を決定して案内するやり方だった。(なんかアルバイトみたい・・・)…

第487話 明知鉄道温泉企画

序文・平均年齢64歳の珍道中 堀口尚次 過日、旧会社OBの諸先輩と四人で、私が企画した日帰りツアーに出かけました。天候にも恵まれ、秋晴れの山里を満喫できました。 私は、愛知県東海市の自宅から名古屋鉄道・常滑線で名古屋市金山駅へ行き、ここで三人が…

第477話 旧国鉄殉職者慰霊碑を訪ねて

序文・光りあるところに影がある 堀口尚次 私が住む愛知県東海市は知多半島の付け根に位置するが、名古屋鉄道がメインとなり、JRの利用はまずない。今回はJR武豊線の終点駅にある「高橋煕君之像」と名古屋市のJR大曽根駅にある「国鉄殉職者慰霊碑」を…

第456話 知多半島に残るJR遺構を訪ねて

序文・名鉄と旧国鉄を乗り継いで 堀口尚次 私が暮らす愛知県の知多半島では、二つの鉄道会社が運行している。今回は最寄りの名古屋鉄道聚楽園(しゅうらくえん)駅から知多半田駅へ行き、そこから徒歩10分でJR半田駅へ移動し、武豊(たけとよ)線に乗り終点の…

第378話 鉄道に現存する箇所

序文・なにこれ珍四景 堀口尚次 名古屋鉄道と三岐鉄道に現存する、珍しい場所を訪ねてみました。 ①ダイヤモンドクロッシング 名古屋臨海鉄道東築線と名古屋鉄道築港線の線路が直角に交差する場所。ダイヤモンドクロッシングとは、鉄道の平面交差する箇所にお…

第362話 名鉄終点駅踏破シリーズ・岐阜羽島

序文・思い出は春雨と共に 堀口尚次 6月15日に表題のシリーズその第10段として、岐阜県羽島市の名鉄新羽島駅を目指して、自宅最寄り駅の常滑(とこなめ)線の聚楽園(しゅうらくえん)駅から出発しました。親父が名古屋鉄道の株主であることから、どこまで乗って…

第354話 付知峡キャンプ

序文・バンガローキャンプ→温泉→蕎麦の定番コース 堀口尚次 6月7日~8日で一泊二日のバンガロー・キャンプに行ってきた。岐阜県中津川市の付知峡のアオミキャンプ場というところへ行った。小学校からの同級生3人での珍道中となった。実はこのメンバーでは、…

第352話 名古屋の大仏巡り

序文・ご尊顔を拝し奉る 堀口尚次 名古屋三大仏として、「栄国寺の阿弥陀如来」「雲心寺の阿弥陀如来」「興正寺の大日如来」である。また「桃厳寺の大仏〈釈迦と思われる〉」は名古屋大仏と称している。この他の大仏として、「興正寺の釈迦牟尼」「普光寺の…

第342話 岐阜大仏と三重塔

序文・珍しい張りぼての大仏 堀口尚次 5月19日㈭に岐阜に住む会社OBに所用で会うついでに、近くの岐阜大仏と三重塔を二人で観てきました。私たちは、大仏殿に行く前に近くの「岐阜善光寺」「伊奈波(いなば)神社」に立ち寄り、参拝をすませました。 岐阜大…

第336話 渥美半島の鉄道の歴史と吉田城址と田原城址

序文・豊橋鉄道と城址を巡る 堀口尚次 4月22日に、愛知県豊橋市の豊橋鉄道の市電に乗りに行ってきた。その時に吉田城址へ立ち寄った。池田輝政の居城としても知られ、幕藩体制の下で吉田城に三河吉田藩の藩庁が置かれた。江戸幕府の老中・大坂城代・京都所司…

第335話 常念狸塚

序文・散策から探索へ 堀口尚次 先日愛知県弥富市を散策し、お寺・お堂・神社・祠・史跡・石碑等を訪ね歩いた時に、意味不明な石碑を発見した。一つは個人宅っぽい敷地の道路に面した位置にあり「常念狸塚」と刻まれていた。お寺や神社の敷地でもないので何…

第334話 徳川家康の古巣をたどる

序文・厭離穢土 欣求浄土 堀口尚次 5月17日㈫に、愛知県岡崎方面へ一人旅ドライブに出かけた。第一目的地の大樹寺は、岡崎市鴨田町にある浄土宗の古刹で、徳川氏〈松平氏〉の菩提寺であり、歴代当主の墓や歴代将軍の位牌が安置されている。 寺の言い伝えによ…

第331話 静岡方面ドライブ道中

序文・兵隊木像のあるお寺見学 堀口尚次 5月15日㈰に、親父・兄貴・娘と四人で静岡方面のドライブに出かけました。伊勢湾岸自動車道から東名高速道路へ入り、浜名湖パーキングエリアで休憩し、最初の目的地である浜松市楽器博物館へ到着しました。私がピアノ…

第330話 尾張四観音制覇

序文・巡礼 堀口尚次 尾張四観音は、尾張国の代表的な四つの下記の観音寺、愛知県名古屋市中川区荒子町の荒子観音・愛知県あま市甚目寺の甚目寺観音・愛知県名古屋市守山区竜泉寺の龍泉寺観音・愛知県名古屋市南区笠寺町の笠寺観音を指す言葉である。いずれ…

第327話 「白バイ」と「ナナハン」

序文・私はかつて「カワサキ・エルミネーター(400㏄)に乗っていました。 堀口尚次 白バイとは、警察が主に交通取締業務に必要な各種装備を取り付けた白塗りのオートバイの日本での呼称である。 日本の警察のオートバイの中でも、専門の訓練を受けた白バイ…

第322話 猩々メッタ

序文・私も叩いて欲しかった 堀口尚次 猩猩(しょうじょう)〈猩々〉は、古典書物に記された架空の動物。能の演目である五番目物の曲名『猩猩』が有名である。真っ赤な能装束で飾った猩々が、酒に浮かれながら舞い謡い、能の印象から転じて大酒家や赤色のもの…

第319話 名鉄谷汲線と谷汲さんの思い出

序文・廃線と古刹 堀口尚次 私は、愛知県東海市に在住だが、ここは母方の在所の近くであり、父方の在所は、岐阜県揖斐郡大野町になる。したがって幼少の頃〈昭和40年代〉には、お盆などによく岐阜の在所へ連れていってもらった。 乗用車がなかった我が家では…

第317話 名古屋瑞穂区・堀田界隈散策

序文・名古屋市内史跡巡り 堀口尚次 4月20日に名鉄堀田駅を下車し、その界隈を散策しました。いつものごとく、神社・祠・お寺・お堂・史跡などを訪ね歩きました。 龍泉寺には、源頼朝の産湯の水を汲んだ井戸で「亀井水」いう史跡が残っていた。頼朝の母は熱…

第306話 名鉄弥富駅近辺散策

序文・史跡巡り 堀口尚次 4月19日に「終点駅近辺散策シリーズ」の13回目として、愛知県弥富(やとみ)市の名鉄弥富駅から一つ手前の五ノ三駅までを3時間かけて散策し、神社・祠・お寺・お堂・史跡等を訪ね歩きました。 今回は、名鉄名古屋駅の一つ手前の金山駅…

第295話 終点駅近辺散策シリーズ

序文・昭和レトロな旅路 堀口尚次 4月8日金曜日に、久しぶりに名古屋鉄道終点駅の近辺を散策しました。今回は、尾西線の玉ノ井方面の終点駅・玉ノ井駅〈愛知県一宮市〉で下車です。天候にも恵まれ、気温は20度を超えていたので、長袖を着ていましたが途中腕…

第279話 友人の「やさしさ」と「親切心」

序文・友人に恵まれた私 堀口尚次 私の友人〈同級生〉には、「やさしさ」や「親切心」を持ち合わせた人が多い。過去の出来事から紹介したいと思います。 ①二人で、人気のたこ焼き屋へ出掛けた時の事です。お客のお兄ちゃんがタバコを吸おうとして〈当時は店…

第274話 本音と建前の狭間で

序文・私の心に宿る鬼退治 堀口尚次 よく、「きれいごと言うなよ」とか、「偽善者め」とか、「青臭いなあ」とかいう言葉を耳にすることがあるが、こういう発言をする人に限って、往々にして建前ばかりを前面に出す、偽善者であることが多い。 本心からきれい…

第258話 古代ロマン旅路の思い出

序文・遠い記憶に埋もれて 堀口尚次 私は1970年代後半に、中学の卒業記念がてらに、友人と二人で奈良県の明日香村へ古代ロマン探訪の日帰り旅に出かけた。坊主頭の中学生二人の珍道中だったが、なぜ明日香村への古代歴史探訪だったのだろうか?今となっては…

第245話 人生は雨の日の托鉢

序文・雨はいつかあがるもの 堀口尚次 かつて、大手企業の重役から脱サラして僧侶になった人の著作「人生は雨の日の托鉢」を読んだ。彼は若い修行僧に混じって還暦過ぎの雲水(うんすい)となった。 生きていれば、楽しい事や楽な事ばかりではなく、辛い事や苦…

第213話 アサギマダラの不思議

序文・渡り蝶と叔父の出合い 堀口尚次 アサギマダラは、チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの1種。翅(はね)の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動することから、渡り鳥ならぬ「渡り蝶」と呼ばれる由縁だ。 私が、この蝶に興…