ホリショウのあれこれ文筆庫

歴史その他、気になった案件を綴ってみました。

テレビ・映画・文学

第313話 映画「ひまわり」とウクライナ

序文・繰り返されるウクライナの悲劇 堀口尚次 映画「ひまわり」は1970年公開のイタリア・フランス・ソビエト連邦・アメリカ合衆国の合作映画。戦争によって引き裂かれた夫婦の行く末を悲哀たっぷりに描いた作品で、エンディングでの地平線にまで及ぶ画面一…

第253話 往年のプロレスラー

序文・テレビ漫画「タイガーマスク」もよく観た 堀口尚次 私が中学生の頃、プロレスが大流行りで、男子の間ではテレビ中継の翌日はプロレスの話題で持ちきりだった。以下に当時の人気レスラーを紹介します。 ①ジャイアント馬場 言わずと知れた日本プロレス界…

第247話 名作「砂の器」

序文・差別と宿命 堀口尚次 『砂の器』は、松本清張の長編推理小説。 東京都内、大田区蒲田駅の操車場で起きた、ある殺人事件を発端に、刑事の捜査と犯罪者の動静を描く長編小説。清張作品の中でも特に著名な一つ。ハンセン氏病を物語の背景としたことでも知…

第228話 メディアのやらせ問題

序文・過度の演出がやらせを生んだ背景 堀口尚次 やらせとは、事実関係に作為・捏造をしておきながらそれを隠匿し、作為などを行っていない事実そのままであると(またはあるかのように)見せる・称することを言う。片仮名で「ヤラセ」とも表記される。 新聞…

第191話 懐かしい西部劇映画

序文・カウボーイ・ハットに憧れました 堀口尚次 西部劇とは、19世紀後半のアメリカ合衆国の西部開拓時代に当時フロンティアと呼ばれた主にアメリカ西部の未開拓地を舞台にした映画です。南北戦争後のアメリカ西部を舞台に、開拓者魂を持つ白人を主人公に無…

第178話 島崎藤村の憂鬱

序文・それにしても小説「夜明け前」は難解だった・・・ 堀口尚次 島崎藤村は、明治5年生れ、信州木曽・中山道馬籠(まごめ)〈現在の岐阜県中津川市)の詩人・作家。ロマン主義詩人として詩集を出版。さらに小説に転じ、『破壊』などで代表的な自然主義作家と…

第169話 横溝正史シリーズ

序文・八つ墓明神の祟りじゃ 堀口尚次 始めに申し上げますが、以下の内容で映画のネタ(犯人等)をバラシていますので、さしさわりがある場合は、読まないで下さい。悪しからず・・・。 映画になった「八つ墓村」「獄門島」「犬神家の一族」「悪魔の手毬歌」…

第134話 青春の金字塔・俺たちの旅

序文・「それじゃまたな」と別れる時の、お前がいい。 堀口尚次 テレビドラマ「俺たちの旅」が大好きでした。小学6年生だったので、リアルタイムでは観ていないが、再放送は欠かさず観ていました。中村雅俊〈カースケ〉・田中健〈オメダ〉・秋野大作〈グズロ…

第120話 「朝まで生テレビ」の面々

序文・昔(政治・社会問題・宗教)は大好きだったけど、今(政治・経済)はもう観ません。 堀口尚次 テレビ朝日の討論番組「朝まで生テレビ」、ここ数年は観ていないが、30歳頃から必ず録画して観ていた。すでに捨ててしまったが、VHSテープ100本分位録画…

第86話 懐かしいテレビ番組

序文・今や懐かしいテレビ番組もYouTubeで観る時代・・・ 堀口尚次 懐かしいテレビ番組(へたしたら白黒!?)を列挙しました。昔はテレビなんて1台しかなく家族みんなで観ていた。今では「チャンネル争い」は死語?! ①大正テレビ寄席 牧伸二が司会で、漫才…

第66話 懐かしい怪獣や英雄たち

序文・怪獣や英雄たちに会いたくなりました。やはりアナログ時代はよかったよねぇ~ 堀口尚次 子供の頃(昭和40年代)に観た怪獣や英雄たちに会いたくなった。いわるゆ漫画やアニメではなく、映画やテレビの実写版で楽しんだものだ。 ①ゴジラ・ガメラ 名古屋…

第33話 刑事コロンボの魅力

序文・愛してやまない「刑事コロンボ」。風貌や言動の楽しさと、時折垣間見せる豊かな人間性が好きだ。 堀口尚次 アメリカのテレビ映画「刑事コロンボ」の刑事は職業であり、役職は警部である。ただし、厳密には、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼ…

第26話 親族と血縁とタイガーマスク

序文・タイガーマスクは「虎の穴」で鍛えられたが、それ以上の苦難を世な中で味わっていたのだ。伊達直人(タイガーマスク)は戦災孤児なのだ。 堀口尚次 1親等とは、「親や兄弟」の事を指し、「配偶者」は血縁がないので、「親等なし」という事になる。 過…

第22話 スナフキンの名言

序文・私にとってスナフキンは憧れの人だったのかも知れない。私のムーミン谷探しの旅はまだ終わっていません。 堀口尚次 スナフキンは漫画ムーミンに登場する人間のようなキャラクターだ。主人公のムーミンが様々な問題に直面すると、このスナフキンに相談…

第21話 NHKドラマ「男たちの旅路」思考

序文・ドラマ「男たちの旅路」を初めて見たのは、中学生の時だった。未だに私を魅了して止まない。人生とは「生きる」とはどういうことか考えさせられます。 堀口尚次 1976年の山田太一脚本のNHK土曜ドラマである。ガードマンという職業を舞台に、戦中派…